オタゴン無法地帯

Vtuberオタゴンのブログです。動画にするほどじゃないけどツイートには長すぎることを書きます。

なぜオタゴンが最近ダメダメなのか?

オタゴンです。この文章は、こんなふざけたアバターバーチャルYouTuberを名乗るオタク成人男性が書いたものだという前提でお楽しみください。

 

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数年来の友人が、実は俺に黙って彼女を作りそして別れていたということを知った。勝手知ったるオタク仲間で、俺たち童貞ダメオタクだなアッハッハと笑い合った仲だった。本当に友達だった。『お前に彼女なんかできよう日が来れば俺のプライドは崩壊してしまう』と、彼には常日頃からそう言い続けていた。だから言い出せなかったんだろう。でも、まさかお前が。そんな落胆が隠せなかった。俺がVRで美少女アバターを撫でまわしている間にお前は! お前は!! お前は……っ!! もちろん友達を恐れてはいけないというのはわかっている。でも乾巧がオルフェノクだと知った時の園田真理だって、簡単には受け入れられなかったではないか。そう、いくら友達でも相手はオルフェノク、怪人なのだ。つまり俺の敵……。オルフェノクと人間は共存できない。

ここ数日、俺のメンタルには少しだけ異変が起こっていた。そんな時に彼の明かした衝撃の真実は、矢吹丈が力石を死に追いやったテンプルへの一撃のように、俺にとってあまりにも重すぎた。なんかもう色んなことが頭の中でごちゃごちゃしている。無理。

と、こんな時だからこそVRの友人たちには色々言いたいことがあるわけなんですよ。なんか今日は支離滅裂な文章なんですけど、どうか最後までお付き合いください。題して。

 

〇なぜオタゴンが最近ダメダメなのか?

最近、仕事が上手くいかない。今年で3年目に入ろうという頃合だけど、いまだに結果がついてこない。とても不安だ。この仕事を始めるために、学歴社会からはドロップアウトしてしまった。もう潰しがきかない。こんなことなら、仕事を続けながらちゃんと大学に通えばよかった。頑張れば両立できたはずなのに。『仕事をしている』という自惚れ、そして自堕落で怠け者でクズな俺の本性、それらがアクセスフラッシュして一つになった結果がこれだ。

あの頃、働いていて立派だと自分に言い聞かせながら遊び惚けていた。そして今、俺は実家暮らしで親の脛をかじりまくるクズになってしまっている。この前なんか、親に頭を下げて金を借りなければ、職場に行く交通費すらない有様だった。そもそも金がないなら、映画を観て本を買うことを我慢すればいいだけなのに。それすらもできない。自制心がない。ダメ人間なので。もうこの仕事でやっていく自信がない。10年後に自分が健全で健康で立派な人生を送れていると思えない。未来人がやってきて『10年後お前死んでます!』とか言われたら、多分すんなり納得できる。というかそうであってくれ。大学の頃の知り合いは就職して真面目に働いている。なのに俺といえば、緑色の怪獣になってバーチャルYouTuberなんか名乗ったりして、惨めすぎる。こんなことになるはずじゃなかったと言いたいが、それは俺の想像力不足だ。書けば書くほど動機が激しくなってくる。

明日に向かって撃て!』という映画のラストシーンに憧れていた。荒野で無法を繰り返したアウトロー二人が、武装した警察隊に囲まれてあとは死を待つのみという状況。建物に隠れていた二人は、それでも銃を手に警察隊へと向かっていく。俺もこんな風に、人生どん詰まりでも銃を構えられる男になりたかった。でも実際に現れたどん詰まりは、想像以上にどんどんのどん詰まりだった。俺は建物の影で死を待つことしかできない。警察隊は一歩ずつ迫ってきているのに。こんな人生では俺が『明日に向かって撃て!』から学んだことが無になってしまう。俺はニューシネマの破滅に憧れるだけのオタク成人男性……ビリー・ザ・キッドにはなれない。

明日に向って撃て! (字幕版)
 

で、こんな不安を抱えている俺に仕事で出会うお偉いさん方は口を揃えて『彼女とかいないの?』と聞いてくるわけである。これを聞かれるから奴らと酒が飲みたくない。でもこの仕事を続けようと思ったら、“オトナ”の靴を舐めるつもりで媚びなきゃいけないことくらいわかってる。だから耐える。『今のうちに同棲とかしときなよ』と言われても耐える。『彼女くらいいなきゃ、この仕事務まらないよ?』と言われても耐える。酒の席でいじられて、バカにされて、軽んじられて、侮辱されても、それは俺の将来にとって非常に喜ばしいのだから。童貞をバカにされるのが辛いなんて昔はネタだと思ってたけど、まさかここまで精神をやられるとは思っていなかった。

アイツらが性事情に踏み込んでくる度に、俺は今日という日のために13日の金曜日を全シリーズ視聴してきたのではないかと思ってしまう。ジェイソンなら目の前にある一升瓶で全員殴り殺しているに違いなかった。いくら恋人がいようが妻子がいようが、瓶で頭をカチ割られた人間は死ぬということを、俺が教えてやるべきだったのだ。ジェイソンに代わって、俺には為すべきことがあった。でもできなかった。仕事が欲しかったから。俺はなんのためにジェイソンから殺人を学んだんだ……。

13日の金曜日PART3

13日の金曜日PART3

 

でも俺がもっと真っ当で健全な人間だったなら、この歳で彼女がいて当たり前というのも事実。俺がクズでキモくて社交性がないからこんなことになっているのだ。そういう人生から逃げ続けてきたツケが回ってきている。部屋に引きこもってアニメや映画を観ることでしか同級生に勝利できないと、中高生の頃は思っていた。俺のオタク知識を積む高等な青春に比べれば、奴らの人生など無価値にも等しいと本気で信じていた。というかいまだにそう考えてしまうのがやめられない。無価値なのは俺の人生の方だと認められない。人生やり直したい。 

本来なら関係ないはずの『仕事が上手くいかない』『人生経験に乏しい』という二つの不安。それらが仕事のお偉いさん連中のせいで、俺の中でジョグレス進化して『絶望』になってしまっている。Beat Hit! これが本当に良くない。でもオトナが言う『彼女くらいいなきゃ、この仕事務まらないよ?』という言葉をまったく否定できない。というか彼女だけじゃなく、俺の人生には足りないものが多すぎる気がしてならない。人類全員の精神年齢を可視化できるスカウターが欲しい。できれば俺は中の上くらいであってくれ。安心したい。

最近、VRChatをしながら飲酒することがやめられない原因がこれだ。VRの友達はみんな優しい。オタゴンがヘロヘロになってウザ絡みしても、快く受け入れてくれる。飲酒しすぎて二回ゲロをぶちまけても笑い話にしてくれる。とてもありがたい。自分のやったことは全部覚えている。俺は酒を飲んでも記憶が飛ぶことがない。だから飲酒して騒いだりダル絡みしたことを思い出して、罪悪感で勝手に死にたくなる。VRChatで出会うオタゴンは、流石に今よりは面白くて楽しい怪獣だったのに。今は酒浸りのウザい男になってしまった。VR世界は何の問題もない楽園だったはずなのに、俺の心が弱いせいでそこにすら居場所がなくなってしまうかもしれない。たとえ怪獣を纏おうと、心の弱さは守れないのだ。人生が玉突き事故のようにダメになっている。事実今も『#いいねした人のVRC上での印象を正直にいう』というタグでツイートしてたくさん“いいね”を貰えたのに、それにリプを返せずにこんなブログを書いている。誕生日の時も全員のおめでとうリプに返信しようとして途中で諦めてしまった。ごめんなさい。俺はなにもやり遂げることができない。

ちなみにここで懺悔すると、VR飲酒でやらかした最大に恥ずかしいことは『フレンドに女装写真を要求する』です。クリスマスと誕生日に女装自撮りをくれたフレンドが最近女装してなくて、寂しかったんですよ。だから辛くなってる俺は女装自撮りを貰って、慰めてもらいたいという最悪な感情を抱いていたんですね。アルコールが俺の中の怪物を解き放ってしまった。某氏、あの時は本当に申し訳ありませんでした。嫌がるフレンドに女装写真を要求する怪獣、最悪ですね。逆襲のシャアで『君のような支えがいる』とナナイの胸に抱きついて慰めてもらうシャアを見てかっこわるすぎると思ってたけど、まさかそれ以下の行為で自分がフレンドに甘えようとするなんて……。

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キャスバル・ダイクンでいらっしゃりたいから疲れるのですか?』の答えがこれ

Vtuberとしてもたくさんの人に応援してもらえて、その点は本当に満足しています。感謝しかない。でもこんなことでウジウジ悩んでいるせいで動画も作れない。あまつさえバーチャルのバの字もないこんなブログを書いている。ま~た人生の玉突き事故。俺はこんなブログを書くためにVtuberに、怪獣になったわけじゃないのに。

酒だって味が好きだから飲んでいるわけじゃない。というかガキ舌なのでアルコールの苦みがダメ。無限にコーラとかファンタとかを飲んでいたい。酒を飲むのは酩酊したいがため。日本で大麻が合法化されていたなら、今の俺は確実にキメていた。アニメや映画のかっこいい男というのはえてして酒浸りだったり、ヤク中だったりする。特にイージー・ライダーとか最高。あの偉大なるキャプテン・ハーロックだって『男は時々何をしてもまったく駄目だという時があるのだ。やればやるだけおかしくなるだけで、することなすこと無駄な努力……そういう時、男はな、酒でも飲んでひっくり返ってればいいんだ!』と言っている。でもよく考えたら、俺は別にかっこいい男ではない。盲点だった。なんと俺はデニス・ホッパーではなかったのだ! そもそも俺は原付の免許すら取ったことのない男だ。酩酊しても酔っ払いのオタク成人男性でしかない。

イージー★ライダー (字幕版)
 

俺は辛い時に酒を飲むような人間じゃなかった。こんな時こそアニメ、映画、特撮、本とオタク知識を詰め込んでいる男だったはずなのに。それが今じゃ観る量も読む量も格段に減ってしまった。コンテンツに集中できない。人生の玉突き事故、三度目。このままじゃオタク系Vtuberという肩書すら怪しい。オタクじゃなくなった俺、シンプルに無だな。オタクなせいで人生がダメなのに、そのオタクですらなくなったら本当に終わりだ。というか『オタクじゃなくなってしまうことに怯える成人男性』になってしまっている時点で、かなり終わり感が強い。こういう思考に至るような人生を送ってきた時点で詰んでる。

 

〇おわりに

というわけでこんなにもダメでダメでダメなんだ俺は。一番良いのはこんな記事書かずに全てが解決するまで黙っておくことだってのもわかってる。でも俺の天まで届くほど高いプライドが(このダメダメをコンテンツにしてしまうのはアリなのでは?)とか考えちゃう。最悪。先日読んだ僕の小規模な失敗みたいになれば面白いんじゃないの?とか、浅ましくも思っている。す~ぐ作品に影響を受けるダメなオタク。そんなダメで動画も出せないしVRChatで会ってもつまらないやつが、この方法でまだ挽回できるかもしれないとキモい笑みを浮かべながら、深夜にこの記事を書いているんだよな。最低。俺は何と戦っているんだ。こんな記事書くくらいならちゃんと寝てから仕事に行くべき。こういうことするから仕事が上手くいかない。そんなことはわかってる。わかっているんだけども! なんか文章の中で自分と対話するヤバい人みたいになってきているぞ。

〆ます。とにかく最近ダメダメだけど、これからもよろしくお願いしますって言いたかったんですよね。見捨てないで~。なんとこの一言のために4000字かかりました。俺は本当に感情表現がヘタクソ。でも、そういうダメさもコンテンツにしていくぞという強い心で、気合い入れて挑んでいこうと思います。これからもオタゴンの面白人生から目が離せませんね。

僕の小規模な失敗

僕の小規模な失敗